*新型コロナウイルス感染拡大に伴い、例会場の人数に限りがございます。
メーキャップの方は事前に事務局までご連絡頂きますよう、ご協力宜しくお願いします。
湯河原ロータリークラブ事務局 高橋 TEL 0465-64-1234
国際ロータリークラブ第2780地区
第9グループ
湯河原ロータリークラブ 2020-21年度
会長 山本 明峰
『これから始まる「コロナ後の世界」は、「コロナ前の世界」とは違った「風景」になるだろう』だとか、「このコロナ禍は歴史上たびたび繰り返された大変革の端緒となる」などと喧伝されている昨今ではありますが、一体なにがどう変わって行くというのでしょうか。
今年度、ホルガー・クナークRI会長は、「ロータリーは機会の扉を開く」をテーマとして掲げられました。機会(Opportunites)とは棚ぼた的な偶然の「チャンス」ではなく、自らが引き寄せた必然的な好機といったニュアンスなのだそうです。来年度は当クラブもいよいよ60周年(還暦)を迎える節目の年になりますが、そろそろ会員の主体的な意志をもって、脱皮を図らねばならない契機が訪れようとしているのかも知れません。
新しい時代への出航を手に手を取って、共に(together)果して参りましょう。
クラブ会員の皆様のご協力を切にお願い申し上げる次第です。
ロータリーは、ポール・ハリスが思い描いたビジョンから生まれました。弁護士であったハリスは、多様な職業人やプロフェッショナルがアイデアを交換し、生涯の友を見つけ、力を合わせて地域社会に貢献できるよう、1905年2月23日にシカゴ・ロータリークラブを創設しました。
ロータリー財団・米山記念奨学会・青少年交換・地元国際交流協会の活動を支援。
・世界ポリオ撲滅
・海外留学生支援
・世界100か国以上青少年交換など
創立10周年事業として植栽した「椿ライン」山モミジの育成管理。
ガールスカウトの育成補助
千歳川「みんなの街づくり教室」の援助など。
ロータリーとは
私たちロータリアンは、世界で地域社会でそして自分の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。
https://www.rotary.org/ja
ホルガー・クナーク会長エレクトの2020‐21年度テーマは「ロータリーは機会の扉を開く」です。このテーマは、ロータリアンがリーダーシップを強化する機会をつくり、奉仕の理念を行動へと移し、支援を必要とする人びとの生活を向上する活動を行うようロータリアンを喚起しています。
https://my.rotary.org/ja/news-media/office-president/presidential-message
ロータリーのポリオ撲滅活動が非営利活動の最高賞を受賞
ロータリーによる全世界で
のポリオ撲滅の取り組みが、グローバルな市民運動「One Billion Acts of Peaceキャンペーン」によりベスト非営利活動部門のHero Awards(ヒーロー賞)に選ばれました。
第2780地区 2020-21年度
ガバナー 久保田英男
今年度ホルガー・クナークRI会長は、『ロータリーは機会の扉を開く』をテーマに選びました。この数か月の経験を経て一層、この言葉が意味すること、指し示す方向、皆さんもお分かりのことと思います。その扉は無数にあります。そして、その鍵を持っているのは皆さんです。すでに一つ私たちは新しい扉を開きましたね。まだまだたくさんある扉を、また一緒に開き、その先にある壮大な世界を一緒に体験しましょう。2020-21年度が、ロータリーにとって、あなたにとって素敵な未来に向けて入口でありますように。
ロータリーの友
ガバナー月信
毎月発行されています。
この月信には、新クラブの結成、地区協議会、地区大会、国際大会、特筆すべき地区内クラブの功績、複数のクラブの注意を要する事項などを含まれております。
https://rid2780.gr.jp/governor/gesshin/2018-19/